Keepsafeの代わりを探しているなら
最終確認:2026年10月。製品の内容は変わることがあります。最新の情報は各アプリのApp Storeのページでご確認ください。
Keepsafeは最もよく知られた写真保管庫アプリの1つで、満足して使っている人もたくさんいます。一方で、しばらく使ううちに別のアプリを探し始める人もいます。たいていは大きな出来事があったからではなく、アプリの作りが理由です。このページでは、よくある理由、乗り換え先で確認すべき点、iPhoneでの現実的な選択肢、そしてコピーを残さずに写真を移す方法を紹介します。
代わりを探す理由
以下はどれも、それ自体が欠点というわけではありません。合う人もいれば合わない人もいる、設計上の選択です。
- アカウント。 App Storeの説明によると、Keepsafeはメールアドレスに紐づくアカウントを使います。プライベートな保管庫に自分が誰かを知られたくない人もいます。
- クラウド。 Keepsafeはプレミアムプランで任意のクラウドバックアップを提供しています。復元できることを望むなら利点ですが、端末の外にコピーを置きたくないなら懸念になります。
- サブスクリプション。 一部の機能は継続課金のサブスクリプションで提供されています。それに見合う価値があるかは人それぞれです。
- 使う環境や習慣の変化。 新しいiPhone、新しいリスク、あるいは単に機能を減らしたいという場合もあります。
写真保管庫アプリで確認すべき点
写真保管庫アプリとは、選んだ写真や動画をメインのライブラリから切り離し、専用のロックをかけて保存するアプリです。乗り換える前に、候補のアプリで次の点を確認しましょう。写真保管庫アプリは安全かのガイドでさらに詳しく説明しています。
- 暗号化について説明されているか。 単に「安全」と書かれているだけでなく、アルゴリズムの名前や鍵の導出方法が示されているかを確認します。
- アカウントが必要か。 不要な場合、データはどのように復元されるのか(そもそも復元できるのか)。
- コピーはどこに置かれるか。 端末内だけか、開発元のクラウドか、iCloudバックアップか。
- どうやってロックを解除するか。 PIN、パターン、パスコード、生体認証のどれか。そして、その秘密が端末のパスコードとは別のものか。
- コードを忘れたらどうなるか。 復元できるアプリもあれば、設計上できないアプリもあります。
- 保存したいものに対応しているか。 写真、動画、書類。
選択肢
| 選択肢 | アカウント | クラウドのコピー | 専用の秘密 | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| Velcrypt | なし | なし(初版) | あり、パターン | 隠し保管庫、書類に対応、Face IDなし |
| iPhoneの「非表示」アルバム | iCloudにはApple Account | iCloud写真で | なし、端末のパスコード | 無料、標準搭載 |
| メモアプリのロックしたメモ | iCloudにはApple Account | iCloudのメモで | 任意でメモ用パスワード | 少数の項目向き |
| ほかの保管庫アプリ | さまざま | さまざま | さまざま | 各アプリの説明を確認 |
Velcryptは、アカウントもサーバーもなく、すべてをiPhoneの中に保存します。5×5のグリッドにパターンを描いてロックを解除し、パターンごとに専用の保管庫が開きます。未知のパターンでは空の保管庫が開くため、否認可能性が得られます。ファイルはAES-256-GCMで暗号化されます。正直なトレードオフとして、初版では保管庫のデータがバックアップに含まれないため、iPhoneの紛失やパターンの忘却は取り返しがつきません。Keepsafeとの直接比較で2つを並べて比べています。
Appleの標準機能は無料です。「非表示」アルバムは手軽で同期もできますが、端末のパスコードで開きます。ロックしたメモは、少数の機密性の高い画像やスキャンに向いています。
ほかの保管庫アプリは、暗号化、アカウント、クラウド機能の面でさまざまです。写真保管庫アプリのまとめでいくつかを比較しています。
Keepsafeを使い続けたほうがいい場合
最も頼りにしている機能がクラウドバックアップで、アカウントがあっても気にならないなら、Keepsafeのほうが合っているかもしれません。Velcryptの初版にはバックアップも同期もなく、Androidにも対応していません。
コピーを残さずに乗り換える方法
最も安全な乗り換えは、地味で手順どおりのものです。以下は一般的な手順で、元のアプリのメニューは異なる場合があります。
- 元のアプリから書き出す。 Keepsafeの書き出し・保存機能で、項目を写真アプリか「ファイル」に戻します。最新の手順はヘルプページでご確認ください。
- 書き出した内容を確認する。 何かを削除する前に、動画も含めてすべて揃っているか確かめます。
- 新しい保管庫に読み込む。 Velcryptでパターンに対応する保管庫を開き、写真アプリか「ファイル」から読み込みます。読み込みは項目をコピーする操作です。
- 書き出したコピーを削除する。 写真アプリから削除し、「最近削除した項目」を空にします。そうしないと約30日間残ります。読み込み後に元の写真を削除する方法をご覧ください。
- 元のアプリを片付ける。 アプリ内の項目を削除し、設定やサポートを通じてクラウドのデータとアカウントを削除してから、アプリを削除します。
手順5は時間をかけて行ってください。アプリをアンインストールしても、アカウントやサーバーに保存されたものが消えないことはよくあります。
よくある質問
アカウント不要でKeepsafeの代わりになるアプリは?
Velcryptは、アカウントもメールも登録もなしで使えるよう設計されており、すべてがiPhone上で暗号化されたまま保存されます。Appleの「非表示」アルバムやロックしたメモも別のアカウントなしで使えますが、有効にしていればiCloudを利用します。
Keepsafeから写真を取り出すにはどうすればいいですか?
Keepsafe自身の書き出し・保存機能を使って写真を写真アプリや「ファイル」に戻し、それから新しい保管庫に読み込みます。メニュー名はバージョンによって変わるため、最新の手順はKeepsafeのヘルプページでご確認ください。
Keepsafeを削除すればクラウドのバックアップも消えますか?
そうとは限りません。アプリを削除しても、通常はアカウントが閉じられたりサーバー上のデータが削除されたりはしません。アカウントとクラウドのデータを削除する方法は、Keepsafeのヘルプやアカウント設定でご確認ください。
クラウドバックアップのあるKeepsafeの代わりはありますか?
あります。クラウド機能を備えた保管庫アプリはいくつかあり、Appleの「非表示」アルバムもiCloud写真で同期されます。Velcryptの初版にはクラウドバックアップはなく、暗号化バックアップ機能を予定しています。